| SIZE | H77.5×W63×D58.5×44cm |
| MATERIAL | ブラジリアンローズウッド レザー |
| FINISHING | オイル仕上げ(木部) |
| MANUFACTURE | A.J. Iversen |
【調達元】
Bruun Rasmussen auction 2507/537
Lyngby,Denmark
【ブルーンキュレーターコメント】
Ole Wanscher: Brazilian rosewood armchair. Seat upholstered with black leather. Model J 2883. Designed 1958. Made 1960s by cabinetmaker A.J. Iversen, with part of maker's paper label.
Model presented at The Copenhagen Cabinetmakers' Guild Exhibition at Designmuseum Danmark, 1958.
Literature: Grete Jalk [ed.]: “40 Years of Danish Furniture Design”, vol. 4, pp. 56–57.
ブラジリアンローズウッドのアームチェア 座面は黒レザー張り モデルJ2883 1958年デザイン 1960年代にA.J. Iversenによって製造 ラベル付き
このモデルは1958年にデンマークのデザインミュージアムで開催されたコペンハーゲンキャビネットメーカーズギルド展で発表されました
参考文献:Grete Jalk編 40 Years of Danish Furniture Design vol.4 pp.56-57
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
Normal patina due to age and use, including scratches and marks. Small filling in back. Legs shortend.
経年による古艶 傷やシミ 背面に小さな補修跡あり 脚部は短く加工されている
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOスタイリストコメント】
Ole Wanscher (オーレ・ヴァンシャー)によって1958年にデザインされたアームチェア「Model J2883」
ヴァンシャーは クラシック家具の比例美と現代的な軽やかさを融合させたデザインで知られ デンマーク・モダンの黄金期において重要な役割を果たしたデザイナーのひとりです
古代家具や英国家具の構造美を研究しそれを北欧デザインへと昇華させた点に特徴があります
また デンマーク王立芸術アカデミーにて教授を務め ウェグナーやモーエンセンなどの後進の育成にも尽力し 北欧デザインの発展に大きく貢献しました
優れたプロポーションと卓越した職人技を重視するヴァンシャーのデザイン哲学は本作にも色濃く反映されています
本作は1960年代に名工 A.J.Iversen の工房にて製作されたものであり ブラジリアンローズウッドと黒革を用いた上質な仕上がりが特徴です ブラジリアンローズウッドは深い色調と豊かな木目を持つ高級材として知られ 現在ではワシントン条約(CITES)附属書Iの規制対象となっている希少素材です
素材特有の存在感と経年変化による味わいが 本作の重厚な佇まいを一層引き立てています
1958年のコペンハーゲン・キャビネットメーカーズギルド展に出品された経歴を持ち 当時のデンマーク家具の高い技術力とデザイン性を象徴するヴァンシャーの代表作といわれています
【KONDOキュレーターコメント】
フィン・ユールにとってのニールズ・ヴォッダーのような オーレ・ヴァンシャーとA.J.イヴァーセンによるブラジリアンローズウッドのチェア
1960年代製でヴィンテージの中のヴィンテージであろう
脚部が少し短く加工されているが重厚感があり良いのではないか!
ご購入の際にはオークションでの購入画面とCITES許可証の写しを添付します
※ブラジリアンローズウッド使用の為、ワシントン条約(CITESⅠ)の手続きを経て輸入しました

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ブラジリアンローズウッドの重厚感のある佇まい






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