COLLECTION
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KONDOの所有するコレクションをご紹介いたします
作品名
作者
デザイン年 / メーカー / 素材
BO 46
Finn Juhl
1946 / Bovirke / ローズウッド レザー
視覚に入るとまず目に入るのが黒光りしたローズウッドのフレームの鋭い光沢 |
小さくも器の大きさを感じさせる背面 |
PK 22 Chair
Poul Kjærholm
1956 /
Fritz Hansen / スチール ファブリック
黄色のPK22は珍しい |
チャーミングなPK22 |
NV-55
Finn Juhl
1955 /
Niels Vodder / -
静寂なたたずまいがなんとも言えない |
背もたれの角度が3通り調整出来るシステム |
NV-45
Finn Juhl
1945 / Niels Vodder / -
チャーミングな御嬢さんのような明るい印象の椅子 |
クッションの厚みがありすぎて 薄いクッションに変えたいな! |
Chieftain Chair
Finn Juhl
1949 / - / ローズウッド レザー
堂々としたローズウッドの骨格 |
椅子に椅子が座っている!笑 |
Scimitar chair
Jørgen Kastholm & Preben Fabricius
1960's / Ivan Schlechter / スチール レザー
1960年代のデザインだろうか? 座面はIvan Schlechterにより張り替えられている(永井敬二氏 談) |
座面とのコントラストが圧巻! |
Model 42
Alvar Aalto
1932 / Artek / 樺(バーチ)
ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿が椅子になったのではと笑ってしまう! |
アアルトらしい曲線が優しく癒してくれる 曲げ木のクッション性がすばらしい |
Lounge chair
Illum Wikkelso
1960's / Holger Christiansen / ブラジリアンローズウッド 本革
肘掛のふくらみの狙いを聞いてみたい |
常人では発想しえないデザインでは |
BO59
Finn Juhl
1940's / Bovirke / チーク ファブリック
低めの座面と高めの肘掛けのアンバランスさが際立ち フィン・ユールの孤高の個性がみなぎる 座面のウレタンが固まって割れてしまったくらいヴィンテージ感たっぷり! |
側面の台形を歪ませたところに 圧倒的な美しさを感じる 交差する補助棒が楽しさを倍増させる |
FD133 Spade Chair
Finn Juhl
1954 / France & Daverkosen / チーク ファブリック
ちょっと硬く ぎこちない姿勢がチャーミング 真面目でカタブツのおじさんを感じる |
肘掛けの遊びの曲線が楽しい |
NV-48
Finn Juhl
1948 / Niels Vodder / チーク レザー
安定感がずば抜けている 心が落ち着くデザイン |
広がる背もたれに 薄くて広い座面が 絶妙にバランスを取っている |
NV-51
Finn Juhl
1951 / Niels Vodder / チーク レザー
広い背もたれが印象的 |
背もたれの角度と 座面の傾きがバランスする |
Egyptian Chair
Finn Juhl
1949 / Niels Vodder / チーク ファブリック
確かにEgyptianらしい 権威付けされたデザイン |
チーフテンチェアを感じるアプローチ |
270F Lounge Chair
Verner Panton
1966 / Thonet / 合板 スチール
パントンの情熱的な感性とトーネットとのコラボレーションが 圧倒的なデザインを生んだ作品 |
2つの長方形が 座面と背もたれを支える比類なき構造 |
FH 3208 Lily
Arne Jacobsen
1970 / Fritz Hansen / 合板 スチール
デンマーク国立銀行に採用されたモデル |
ねじれ 歪み 曲線が神がかったデザイン |
FH 3318 The Pot
Arne Jacobsen
1959 / Fritz Hansen / ファブリック スチール
名前の通り 体が椅子に |
母性を感じさせる |