| SIZE | H68.5×W62.2×D46.5×SH43.5cm |
| MATERIAL | クロムスチール メープル ウェンジ 天然革 |
| FINISHING | - |
| MANUFACTURE | Johannes Hansen |
♦︎ 在庫4脚ございます 必要数を[個数]のプルダウンよりお選びください
【調達元】
Bruun Rasmussen Live auction 925/275
København,Denmark
【ブルーンキュレーターコメント】
Hans J. Wegner: “JH 701”. Armchair with chromed tubular steel frame. Maple back with wengé inlay. Seat upholstered with patinated natural leather. Designed 1965. Made 1980s by cabinetmaker Johannes Hansen, with maker's mark.
Model presented at The Copenhagen Cabinetmakers' Guild Exhibition at Designmuseum Danmark, 1965.
Literature: Grete Jalk [ed.]: “40 Years of Danish Furniture Design”, vol. 4, pp. 300–303.
JH701 クロムスチールのフレームのアームチェア メープル材にウェンジ材の象眼細工が施された背もたれ 座面は経年した天然革張り 1965年デザイン 1980年代のヨハネス・ハンセン製 マーク有り
1965年にデザインミュージアムデンマークで開催されたコペンハーゲンキャビネットメーカーズギルド展にて発表されたモデル
参考文献:Grete Jalk “40 Years of Danish Furniture Design” vol.4 pp.300-303
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
Overall good condition. Surface scratches and marks.
Acquired by present owner 1980s. Recently reupholstered with new leather.
Leather with light patina. Wooden armrests with even, slight variation in colour.
全体的に良いコンディション 表面に傷やシミ
1980年代に購入されたもの 座面は近年張り替えられている
レザーは軽微な古艶 木製の肘掛けは均一でわずかに色ムラ
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOスタイリストコメント】
1965年にHans J. Wegner(ハンスJ.ウェグナー)によってデザインされた JH701
Johannes Hansen(ヨハネス・ハンセン)によって製作された希少なヴィンテージモデルです
ウェグナーの作品の中では珍しく木材と金属の組み合わせであり 背もたれの笠木には特長とも言える魅せるジョイントである 契り の意匠は施されています
またウェグナー自邸でもダイニングに使用されており 妻のインガ夫人の一番のお気に入りだったと言われています
【KONDOキュレーターコメント】
背もたれ 金属のフレーム 座面 全ての部分が圧倒的に美しく
研ぎ澄まされたシャープさが厳しすぎるくらいに洗練されていて 作者の熱意と感性がほとばしる
ウェグナーとヨハネス・ハンセンは ケアホルムとEKCの間柄に等しい
ヌメ革の座面が美しいモデルです
※年3回開催されるLive auction にて調達した椅子です

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背もたれのフレームが後ろに向けて美しい曲線を描き 包容力をもって座る者を迎え入れる

後ろ姿には静かな安定した余裕を感じる

肘掛けから後ろに向かってスムーズに広がる背もたれになっていて 先端は肘が置きやすく 後方は背中を支えるように広がり 肘掛けと背もたれが一体となる発想にウェグナーの天才的な創造力が垣間見える

ヌメ革が美しい


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