SIZE | H26×直径φ24cm |
MATERIAL | ガラス(艶消し) 真鍮 |
FINISHING | - |
MANUFACTURE | Louis Poulsen |
◆ 現在HOLDです
◆ 写真掲載商品は販売済みの為 お届けは同デザインの別商品ですが Bruun Rasmussen Auction 2206/907にて同時に購入した商品です 詳しくはお問い合わせ下さい
【調達先】
Bruun Rasmussen auction 2206/907
Denmark,Havnen
【ブルーンキュレーターコメント】
Vilhelm Lauritzen:“Radiohuspendel”. A pendants of frosted glass. Top plate of brass. Manufactured by Louis Poulsen.
ラジオハウスペンダント 磨りガラスのペンダントライト 真鍮の吊り下げプレート Louis Poulsen製
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
Patina due to age and use, including scratches and marks. Lower edge with minor edge notches/chips. We do not guarantee for the functionality.
経年による古艶 キズ シミ 下部に小さな欠け 機能を保証するものではありません
※輸入後プラグ等修繕済み 日本国内で使用できます 点灯確認済み
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOスタイリストコメント】
Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)はデンマークを代表する建築家であり家具デザイナーです
ラウリッツェンはコペンハーゲンのカストラップ空港 ラジオハウス コンサートホールなど多くの作品を残しており 建築のみならず自身が設計した空間に合わせた家具や照明のデザインも行っていました
この作品は1945年に設計したデンマーク放送局「Radiohuset(ラジオハウス)」のためにデザインされたペンダントのひとつです
ガラスセードはマットタイプ(艶無し)であり 当時製作のヴィンテージモデルのみでしか手にはいらない逸品です
またRadiohuset(ラジオハウス)設計時にラウリッツェンの事務所に勤めていたFinn Juhl(フィンユール)が 家具・照明のデザインに関わっていたと言われています
この作品のサイズ違い(330mm丸サイズ)のガラスセードタイプ(艶有)が フィンユール邸のメインリビングで使用されていま。
華美ではなく控えめなデザインでありながらも 柔らかな曲線のガラスセードがなんとも美しい存在感を放ちます
現在でもコペンハーゲンの公共施設 レストラン 美術館などで見かけることから デンマークを代表する照明のひとつだと感じます
【KONDOキュレーターコメント】
ラウリッツェンのペンダントライト
円柱に近い球体が絶妙なバランスで普遍性を醸し出している
あたたかく上品で主体的にならず 居心地の良い夕べをプロデュースする
ご購入の際にはオークションでの購入画面を添付します
口金:E26
適合電球:40Wまで ※LED球のご使用を推奨いたします
コードの長さ:約135cm
重さ:約1.1kg
やわらかく あたたかい
接合部の真鍮が何気ないアクセントとなりステータスを上げる
主張しない光源
提灯のような佇まい
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