SIZE | H81.5×W57.5×D57.5+SH36.5cm(クッション含む) |
MATERIAL | アッシュ 天然革 |
FINISHING | - |
MANUFACTURE | Rud. Rasmussens Snedkerier |
◆ 写真掲載商品は販売済みの為 お届けは同デザインの別商品ですが Bruun Rasmussen Auction 2141/800 にて同時に購入した商品です
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【調達元】
Bruun Rasmussen auction 2141/800
Havnen,Denmark
【ブルーンキュレーターコメント】
Kaare Klint: “Safari chair”. A chair with ash frame. Seat, back, armrests and loose button fitted seat cushion upholstered with patinated natural leather. Model 4700. Designed 1933. Manufactured by Rud. Rasmussens Snedkerier.
Literature: Noritsugu Oda, “Danish Chairs”, ill. p. 26.
In 1933 professor Kaare Klint designed “Safari Chair” with special attention to design a simple and portable easy chair. He was inspired by an English officer's chair which he had seen in a travel book from Africa. Constructing a chair which could easily be disassembled and assembled without using any tools Klint maintained the field equipment purpose of the chair.
サファリチェア アッシュ材のフレームのチェア 座面 背もたれ 肘置き とボタン付きのクッションは経年加工された天然革 モデル4700 1933年デザイン Rud. Rasmussens Snedkerier製
参考文献: 織田憲嗣 Danish Chairs P.26
1933年 コーア・クリント教授は シンプルで持ち運びに便利なイージーチェアをデザインすることに特別な注意を払ってサファリチェアをデザインしました
彼は アフリカの旅行記で見た 英国の将校の椅子に触発されました
道具を使わずに簡単に分解・組み立てできる椅子を作ることで クリントは椅子の屋外機能を維持しました
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
Wear due to age and use, including scratches and marks. Leather with stains, dirt and crackles on straps.
経年による古艶 傷やシミ 革にシミ 汚れ ストラップにヒビ割れ
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOキュレーターコメント】
コーア・クリントには珍しいカジュアルで普段着な椅子
初期モデルから改良されていてより頑丈になっている
お庭やキャンプなどで使ってみると楽しそう
座り心地も極めて秀逸
ご購入の際には調達元オークションの落札資料も添付します
思ったより耐久性に優れている
座り心地も極めて良好だ
肘掛けとしての機能も確実に確保されている
背もたれも可動式で自由性の高い構造