コレクション: Kaare Klint

1888-1954

Kaare Klint(コーア・クリント)は、近代デンマーク・デザインを代表する家具デザイナーであり、建築家です。

父 Peder Vilhelm Jensen-Klint(ペーダー・ヴィルヘルム・イェンセン-クリント)のもとで建築を学び、構造の正確な感覚を身につけたことが、後の家具デザインに大きく影響しています。

クリントは家具を「人が使う道具」と捉え、装飾よりも機能性と快適性を重視しました。 人間の身体寸法や動作、使用目的、素材の特性を徹底的に分析し、合理的で長く使えるデザインを追求しました。代表作には「フォーボーチェア(1914年)」「サファリチェア(1933年)」「チャーチチェア(1936年)」などがあり、シンプルで無駄のない造形と高い実用性を兼ね備えています。

またデンマーク王立美術アカデミーで教鞭をとり、Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)やHans.J.Wegner(ハンス・J・ウェグナー)ら、北欧デザインを代表する多くのデザイナーを育てました。 クリントの思想は、職人技とモダニズムを融合させた「デンマーク・モダン」の原点として、現在も北欧家具デザインの基盤を形作る存在として評価されています。

1個の商品
  • Kaare Klint “Safari chair” Model 4700
    Kaare Klint(コーア・クリント)のサファリチェア Safari chair
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