| SIZE | H79×W49.5×D49×SH43cm |
| MATERIAL | チーク ペーパーコード |
| FINISHING | - |
| MANUFACTURE | J.L. Møllers Møbelfabrik |
【調達元】
Bruun Rasmussen auction 2132/707
Denmark,Aarhus
【ブルーンキュレーターコメント】
Niels O. Møller: A teak chair seat with woven paper cord. Model 71. Designed 1951. Manufactured by J. L. Møller.
チーク材のフレームと座面がペーパーコードのチェア モデル71 1951年デザイン J.L.Møllersmøbefabrik 製
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
経年による古艶 シミと傷 関節に少し緩み 1本の前脚に修理の跡 ヒビ
※ペーパーコードを張り替えています
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOスタイリストコメント】
Niels O. Moller(ニールス・O・モラー)を代表する椅子のひとつ「Model71」
デンマークの第2の都市オーフスにあるJ.L. Mollers Mobelfabrik(J.L.モラーズ・モベルファブリック)にて1951年にデザインされたモデルです
J.L.モラーズ・モベルファブリックは1944年に家具職人だったニールス・O・モラーが妻のKirsten(キルステン)とともにオーフスで始めた小さな工房が原点です
当初はわずか50㎡ほどのスペースでモラー自身が家具を製作し 妻のキルステンが材料の手配や販売を担っていました
その後 受注生産から椅子のシリーズ製作へと発展し 1951年には「Model71」と「Model55」を発表しました
この工房はデザインだけでなく製造まで「どのように美しい家具をつくるか」をモラー自身が追求していました
伝統的な家具職人の技術を大切にしながら 製作工程を合理化し 手仕事と近代的な生産方法を組み合わせていきました
こうした姿勢は 後にJ.L.モラーズ・モベルファブリックが高い評価を受ける理由のひとつとなります
1981年には伝統的な職人技と近代的な家具製造を融合させた功績が評価されDansk MobelIndustri's Furniture Prize (デンマーク家具産業賞)を受賞しています
「Model71」はチーク材の美しい木肌にペーパーコードの座面を組み合わせた端正なデザインが特徴です
特に後ろ脚から背もたれの付け根へと続くラインが印象的でシンプルな中にもモラーらしい細やかな造形を見ることができます
経年による傷やチークの古艶など長く使われてきた家具ならではの表情やチーク材と座面のペーパーコードのグラデーションも美しいです
小さな工房から始まり 世界的に知られる家具メーカーへと成長したJ.L.モラーズ・モベルファブリック
その歴史の初期に生まれた「Model71」だからこそ単なる北欧ヴィンテージチェアとしてではなく デンマーク家具の伝統とモラーのものづくりへのこだわりを感じていただける一脚です
【KONDOキュレーターコメント】
一目でニールス・モラーと分かるデザイン
好みが分かれそうなデザインですね
後方脚部の立ち上がりが 背もたれの付け根まで傾斜していて面白い試みだと思います
ご購入の際にはオークションでの購入画面を添付します

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モラーらしい女性的な優しい曲線

包み込むような背もたれ

独特な曲線

ペーパーコードを張り替えました
彫刻的な姿
チーク材の色味も美しい






















