| SIZE | 全体：H150×W150×D50cm 左右の棚板：W29.8×D42.5 ×6枚 ※3cm間隔で高さ調節可能 中央トレイ内寸：W27.2×D39.2×H4 ×18段 |
| MATERIAL | キューバンマホガニー 真鍮 |
| FINISHING | オイル仕上げ |
| MANUFACTURE | Jacob Petersen |
【調達元】
København,Denmark
【調達元キュレーターコメント】
Hvidt & Mølgaard A stunning unique cabinet in Cuban mahogany. It was specially made for Domus Medica in 1948 by cabinetmaker Jakob Pedersen (who also made furniture such as Thyge Hvass) (“Dansk kunsthåndværk” of February 1949). ”). It's documented in great detail in a big article.
New keys exchanged in Denmark.
キューバンマホガニーの見事でユニークなキャビネット
家具職人のヤコブ・ペターセン（Thyge Hvass などの家具も作った）によって1948 年にドムス メディカのために特別に作られたもの
1949 年 2月の「Dansk kunsthåndværk」に大きな記事に詳しく記載されています
鍵はデンマークで交換済み
【コンディションコメント】
希少な作品 傷 シミ 小さなへこみを含む経年による古艶
鍵付き
※輸入後当店にてメンテナンス済み
※画像を拡大して傷などの状態をご確認ください
【KONDOスタイリストコメント】
Peter Hvidt & Orla Mølgaard Nielsen（ピーターヴィッツ&オーラ・モルガード・ニールセン）によって1948年に建築されたメディカルホーム内の医師会長室のためにデザインされたハイキャビネット
彼らの特長でもある蛇腹扉がより格式高い雰囲気を醸し出しています
1949年発行の「Dansk kunsthåndværk2」の数ページにわたる掲載は メディカルホームは医師会のオフィス 医学生のための寮などの用途があり デンマークの医療関連の大規模なプロジェクトであったことが分かります
このプロジェクト用に作られたキューバンマホガニー材のハイキャビネットは 会長室用の1点のみの特注製造であったと思われます
名工ヤコブ・ペターセンはデンマーク建築家であり家具デザイナーであったThyge Hvassの家具も製造していたことでも有名な職人です
【KONDOキュレーターコメント】
ピーターヴィッツとニールセンのハイキャビネット
蛇腹が特徴で興味深い
内部も細かく設計されていて素晴らしい
デザイン感覚が素晴らしい
縦 横 高さがデザインを表している
内部からデザインされている
一つひとつが極めて繊細
素晴らしい蛇腹と鍵
きめ細かい秀逸なデザイン
ピーター ビット ヴィット ヴィッ オルラ ムルガード ムルゴー モルゴー ニルセン ニールセン ピータービッツ オーラミュルガードニールセン ソボーモブラー ブーメランチェア ラウンジチェア 北欧 ラウンジチェア北欧