
SIZE |
H81×W51×D54×SH49cm |
MATERIAL | ウォルナット 籐 ニジェールレザー |
FINISHING | オイル(木部) |
MANUFACTURE | Th. Schmidt |
◆ 写真掲載商品は販売済みの為 お届けは同デザインの別商品ですが Bruun Rasmussen Auction1634/511 にて同時に購入した商品です
◆ 詳しくはお問い合わせ下さい
《Bruun Rasmussen auction 1634/511》
【ブルーンキュレーターコメント】
Rigmor Andersen, attributed: Walnut chair, oblong back with woven cane.
Seat upholstered with patinated Niger leather. Probably made approx.
1930–1940s by cabinetmaker Th. Schmidt.
Presumably early variant of similar chair presented at The Copenhagen Cabinetmakers' Guild Exhibition at Designmuseum Danmark, 1962.
Literature: Grete Jalk “40 Years of Danish Furniture Design”, vol. 4, ill. p.191
ウォルナットチェア 背面は籐編 座面はニジェールレザー 1930-40 年代頃 Th. Schmidt製
1962年にデザインミュージアムデンマークで開催されたコペンハーゲンキャビネットメーカーズギルド展で発表された類似の椅子のおそらく初期のモデル
参考文献: Grete Jalk編 40 Years of Danish Furniture Design vol.4 p.191
【ブルーンキュレーターコンディションコメント】
良い艶のコンディション
※輸入後当店にてメンテナンス済み
【KONDOスタイリストコメント】
コーア・クリント(Kaare Klint)の元で働いていた経験もあり家具のデザインだけにとどまらず 名門ブランドのジョージジャンセンの銀製品のカトラリーなども手掛けています 繊細な編み込みが美しい籐張りはおそらくオリジナルのもので良いコンディションです
【KONDOキュレーターコメント】
座りやすく疲れません 日本ではあまり感じられない感覚をためしてみませんか?
当店にてメンテナンス済み 座り心地大変良くなりました
クッションも抜群 全体も概ね良好です
個性のあるデザインで明るく元気になりそうな印象のモデル
座った感じは良い意味で座りごたえのある硬派な肌感覚を味わえます
個人的に座り心地大変良いです
細い籐編み
座面の中のクッションはウレタン
緩やかな曲線
どこか牧歌的な様子も感じられる