デンマークのデザイナー夫婦。両者とも1927年にコペンハーゲンの王立美術アカデミーで教授コーア・クリントに師事。1945年、デザインオフィスを設立し、20世紀を通してデザインや建築で長いキャリアを持った。繊維製品、照明、宝石、ガラス、タイポグラフィなどについても才能を発揮、多様かつ折衷的なデザイナー。 Tove Kindt-Larsen(トーべ・キンドラーセン)/1906-1994 エドワードとの結婚前は家具デザインに情熱を注ぐ。1937年の結婚を機に、家具だけでなく、銀食器、宝石、織物など多岐に渡る事業に乗り出した。 Edvard Kindt-Larsen(エドワード・キンドラーセン)/1901-1982 妻のトーベ・キンドラーセンと共に多岐に渡る作品を制作。長年に渡り、夫婦はデザイン界において創造的な努力を惜しまなかった。彼らの作品における共通点は 質の高いセンスと、今日のテイストにマッチしたデザインであった。
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